帝王切開が怖くて眠れない夫

Caesarean section 帝王切開

帝王切開は体験する前ってとっても怖いですよね。もちろん、体験した後も「もう1度あの体験をするのか・・・」と思うと、やっぱり怖いです。

ただ、私の場合は怖くて眠れないという夫の体験を書きたいと思います。(笑)

帝王切開が怖くて眠れない!?

Caesarean section 帝王切開

帝王切開って体の一部を切るわけですから、やっぱり怖いですよね。私は予定帝王切開だったので、帝王切開が決定してから予定日まで必死で心の準備をしていました。口コミとか読みまくりましたよ〜。

 

予定帝王切開の場合、ハイリスク出産と言われるケースが多いですよね。だから「手術によって死亡する可能性もある」なんて記事を見つけたりすると怖くて怖くてたまらなかったです。

 

それを私が旦那さんにも話すので、旦那さんも「死ぬとか言わないで」と不安そうでした。(今思えば申し訳なかったです。笑)

 

そのせいで、帝王切開前日は旦那さんは眠れないほど怖いと心配になってしまっていました。それを知らずに私は横で爆睡していたんですが・・・。(笑)

 

帝王切開前日の夜

帝王切開前日、最後の検診で赤ちゃんの状態をチェック。赤ちゃんの位置、体重、私の体の状態をすべて見た上で先生から「帝王切開でいきましょう!」と予定通りすすめるよう言われました。(→ハイリスクじゃないのに、どうして帝王切開に?その理由とは)

 

夜の10時くらいに入院の準備をして病院に来るよう指示を受けました。11時前くらいに到着し、病室に案内され、旦那さんと「じゃあ、すぐ寝ようか!」と話していると・・・

 

どんどん看護師さんが入ってきます。(笑)

 

  • 着替えてくださいね〜と手術着を渡される
  • 血圧、体重、心拍をはかる(夜中にも来たので、何時間かおきに行っていた)
  • 家族、自分のこれまでの病歴などを聞かれる(何度も)
  • 点滴をされる

 

といった状態で、寝るどころではありません。

 

ただ、「もう寝ていいですよ〜」と言われてから看護師さんが来るまでは爆睡。今寝ておかないと、いつ寝るんだ!と、少しでも体力を温存するために寝ることに必死でした。

 

一方、隣で簡易ベッドに横になっていた旦那さん。

 

一睡もできなかったそうです。(笑)

 

帝王切開は傷が小さいとはいえ、手術です。もしかしたら死ぬかもしれない。絶対無事とは言い切れない。

 

そういった不安と心配で寝たいのに寝れなかったんです。

 

その原因を作ったのは多分私かな?帝王切開1週間前にドラマ『コウノトリ』を見ていました。帝王切開を受けた妊婦さんの出血が止まらなくなる話で、帝王切開を受けるまでは予想できない状態だった展開でした。

 

それを見た私は「こうなる可能性もゼロじゃないよね。」と言っていたんです。

 

いざ明日帝王切開、といった状態になった時、彼は「ああなるかもしれない」と想像しちゃったのかも。結局無事に手術は終わったし、特に問題もなく退院できたからあのときは申し訳なかったな〜と思っております。(笑)

 

帝王切開って怖いよね

Caesarean section 帝王切開

私が帝王切開で1番怖かったのは「麻酔が効かなかったらどうしよう」ということでした。

 

手術前には何度も先生に確認したし、麻酔科の先生の名前も何度も確認しました。(笑)

 

実際に麻酔を受けてすぐに「これは効いてる」とわかったのは、麻酔をして2〜3分くらいですぐに尿道にカテーテルを入れられました。この時すでに感覚がなく、全く痛みもなし。それですぐに「麻酔のおかげだ」と気づけました。

 

その後手術部分は見えなくなり、お腹がなんとなく引っ張られるような感覚があったので「もう始まってるんですか?」と聞くと、「もう始まってるよ〜」と軽〜く流されました。さすがペルー、始める時になんの合図も、確認もなしでした。(笑)

 

麻酔はすぐに効いてくれたし、みぞおちから下の部分は感覚なし。胃がある辺りは少し感覚があるので、引っ張られてるような感覚だけわかります。

 

麻酔が効かなかったら、という心配はすぐに忘れられました。

 

といっても、手術中はずっと「麻酔が切れたらどうしよう」と不安でしたけどね。

 

麻酔科の先生からは「麻酔は3〜4時間効果がある」と説明があったので、時計をじっと見てました。(笑)結局手術は1時間弱で終わったし、手術後も3時間位は麻酔が切れるまで時間がかかりました。

 

麻酔が切れるまで赤ちゃんには会えなかったので、手術が終わったらすぐに「早く麻酔切れて〜」って思ってましたけどね。(笑)

 

麻酔が切れたかどうかを確認するために、足を曲げたり、伸ばしたり、最後に両足を曲げてお尻を浮かせることができるか、というチェックをクリアしたら麻酔が切れた合図!病室に戻って赤ちゃんに対面することができました。

 

赤ちゃんに会えたら痛みなんて忘れるさ!

Caesarean section 帝王切開

と、言いたいですが。

 

やっぱり、手術後の数日は痛いです。(笑)(→帝王切開の痛みって例えるとどんな痛み?)

 

ただ、それでも赤ちゃんは可愛い〜!もう、ちょうかわいい!

 

ずーっと見てられるし、帝王切開をしたことなんて問題になりませんでした。し、今でも傷や痛みは全く気になりません。

 

それに、帝王切開だと手術後の状態が良ければ回復も早いと思います。

 

普通に椅子に座れるし、傷口も痛みが少なければ育児も平気です。私は退院した当日から家事をしていました。(というか、やらざるを得なかったんですが、ね。苦笑)

 

なので、帝王切開は帝王切開のメリットがあるし、全然怖いものじゃないですよ♪

 

といっても、またあの体験をするのかと思うとちょっと怖いですけどね。それでも出産はどんな方法であれ命がけだし、それぞれにリスクがあります。帝王切開だから危ないというわけじゃないですよね。

 

怖いけど、その後に待っている幸せを楽しみに頑張るのが1番の勇気になるかと思います。